オペラ座の怪人(済)


時間ギリギリになり、Majestic Theaterへ向かいました。すでに疲労困憊。起きていられるかそれが問題。内容は1回日本語で見たことがあったので知ってはいたものの、歌い始められると詩が聞き取りづらいわ。まだまだ英語力足りませんな。

それにしても、お客さんのマナーの悪さにびっくり。開演前だけど、劇場内で写真撮っていいん?私もシャンデリア(劇で使用のもの)の写真撮りたかったけど、正義感が働いたので写真はナシ。シャンデリアといえば、福岡で見た劇団四季のシャンデリアの方が豪華で素敵だったわ。こちらのは「古めかしく趣がある」という表現も出来るかもしれませんが。

内容は迫力満点でかなり満足!オーケストラの生演奏で俳優たちが演じます。さすがブロードウェー。歌手がみんなすばらしい!ファントムの演技、歌唱力に魅了されっぱなしでした。でもね、ファントム(怪人)がかっこよく見えたらだめなんじゃない?見た目に問題のあるようなおいちゃんじゃないと。…とちょっとだけ文句をいいつつも、感動。最後のシーンでファントムが打ちひしがれ、必死に歌い想いを伝える姿に感動し、涙まででてきました。

カーテンコールが終わったと同時に、ファントムがスピーチを始めました。ブロードウェーのAIDS問題の取り組みについての説明と基金集めのためのスピーチでした。一転、軽快なトーク、猛スピードだけど非常に分かりやすい英語で、ここでも観客をひきつけてやみません。

でもね、$10でポスターを買う、$20でCDを買う、$40でサイン入りパンフレットを買う、という募金は、旅行者にとっては出しづらい金額なのです。帰りの廊下で出演者がポスターなどを持っているんだけど、罪悪感を感じながら買わずに(募金せずに)通り過ぎちゃいました。少額のコインでも寄付したかったんだけど、もみくちゃの人だかりの中、きつく締めたバッグを開き、お財布を取り出して、募金をするというのも不可能だったのです。(ちょっと言い訳。)

前回NYに来たときには格安チケットを購入し選択の余地がなく「ミス・サイゴン」を見ました。「オペラ座の怪人が見たい」と想いつつ、激安に走っちゃいました。確かに、ミス・サイゴンもいいミュージカルでしたが、そのとき以来「オペラ座の怪人」を求めていました。そして今回、念願達成!やっぱり見たいものは定価で高価でも手に入れなきゃね。


補足
一番初めに、「起きていられるかが問題」といいましたが、実際、数回意識が飛んでしまいました。ちょっと恥ずかしかったので、休憩時間にとなりのおばちゃんに眠い理由を説明しました。
このとき、日本時間で水曜の9:00。布団で眠ったのは月曜が最後。火曜は徹夜であとは飛行機で仮眠。…そりゃ眠くなるでしょう。

しばらく話していると、そのおばちゃんの義理の娘は日本人であることが判明。そしてどんどん話しが盛り上がってきました。英語が話せるって、いいねー。いろんな人との出会いがあるから、一人旅は楽しいわ。

2 comments:

yukako said...

私は”Hair Spray"を観ました。ほんと、さすがBroadway、歌がすばらしかった。もっと時間があれば(お金も・・・)メアリーポピンズも観たかったです。途中意識を失うの、わかります。私も2回ほど・・・息子に小突かれ我に返りました(^_^;)

mio_bella said...

お金はなかったものの、時間がたっぷりあったので、ミュージカル2つも見ちゃいました!お金は作れるけど、時間と経験は作れませんものね。